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ISP-REF Integrating SphereオーシャンインサイトのISP-REF光源付き積分球は、反射測定 -- フラットな面の色測定のような測定 -- のための表面照明も必要とするアプリケーションのために設計されています。 ISP-REFは径1.5インチで、ファイバの視野角を規制するための転送光学アセンブリ、口径0.4インチのサンプルポート、および12VDCアダプタ付きの内蔵タングステンハロゲン光源を特色としています。この積分球は、高いランバーティアン反射面を提供する白色拡散材料であるスペクトラロン®でコーティングされています。単純なスイッチによって、鏡面反射の包含(I)、または除外(E)のためのサンプリングオプティクスを操作する事ができます。 ISP-REF積分球の照明光源は交換です。ISP-REF内蔵光源用の交換バルブはISP-REF-Bです。 ISP-REF積分球は、小型でコンパクト -- 実測、僅か54mm x 57mm x 83mm (LWH)、そして重量865グラム -- ですが、研究室の外でのご使用に十分な耐久性を持っています。全ての装置の電子回路 -- 2つのねじを取り外す事によって簡単に置き換え可能なランプを含む -- は、ユニットの底部に取り付けられています。 ユーザ情報鏡面反射の包含と除外との差分を計算する事によって取得される反射値は、表面光沢の直接測定です。 ISP-REF積分球は、2本の光ファイバ用のSMA905コネクタを特色としています。"S"と印をつけられたコネクタ(もしくはポート)は、フラット面からの反射の測定用に光ファイバを分光器へ接続するために用いられます。2つ目のポート -- "R"(リファレンス)と印をつけられたポート -- は、他のほとんどの積分球では利用できない特徴を提供します。 例えば、Rポートの1つの機能は分光器の2チャンネル目に光ファイバを接続する事です。このチャンネルは、表面照明積も提供する積分球の内蔵タングステンハロゲン光源のリファレンスモニタのためにご使用いただけます。Rポートはまた、集光用の光ファイバを接続するためにもご使用いただけます。これは、特にビームが入射オプティクスのサイズよりもずっと大きいような、広角の光ビームの収集を伴っているアプリケーションに有益でしょう。(FOIS-1ファイバ光学積分球もまたこの目的に役立ちます。) 仕様
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