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FOIS-1 Fiber Optic Integrating SphereコンパクトなFOIS-1は、僅か56.8mm x 62.4mm x 38.1mmの大きさで、重量もたった240グラムです -- それでも研究室の外でのご使用に十分な耐久性があります。FOIS-1の内側は、高いランバーティアン反射面を提供する白色の拡散材料であるスペクトラロンで作られています。 FOIS-1は、様々な構成にユニットを取り付けるためのねじを特色としています。例えば、上部のキャップは中央には、74-ACH 調節可能コリメーティングレンズホルダの一方のアームに、コリメーティングレンズが非平面レンズの透過測定用に積分球の入力ポートに合わせられるように積分球を取り付けるためのアダプタとともにご使用いただける1/4"-20のねじ穴を持っていています。 簡素化された操作FOIS-1は操作が簡単です。ユーザは単純にFOIS-1のSMA905端子出力ポートから分光器のSMA端子へ光ファイバ(読取用ファイバ)を接続します。放射源はそれから、FOIS-1の0.375インチの入力ポートへ入れられます。あるいは、セットアップは放射源からの光エネルギーが入力ポートに入るように構成する事が出来ます。 また、FOIS-1はLED-PS電源に接続します。LED-PSはLEDを保持し、スイッチを入れ、そして駆動電流を表示するように設計されています。LED-PSはLEDの強度を強める/弱めるために駆動電流調整が可能です(LED-PSにはNISTトレーサブルバージョンもございます)。LEDとLED-PSはそれから、LEDの絶対スペクトル強度の測定のためにFOIS-1へ接続されます。 LEDまたは他の放射源の絶対スペクトル強度を求めるためにFOIS-1をご使用いただく場合、LS-1-CAL-INTをご検討いただく必要があるかもしれません。NISTトレーサブルの光源は、サンプリングデバイスとしてFOIS-1を使用する放射分析システムの分光感度を校正するために特に設計されました。LS-1-CAL-INTには、数波長においてμW/nmで示される既知の絶対強度値(分光放射束の値)が付属しています。LS-1-CAL-INTのスペクトル強度は、国立標準技術研究所(NIST: National Institute of Standards and Technology)の文書化されたトレーサビリティを持っています。 (平面の色を測定するための反射測定用積分球の詳細は、ISP-REF 積分球をご参照下さい。) 新製品 テフロンのFOIS積分球FOIS-1-TEFは、新たにリリースしたテフロン製の放射実験用小型積分球です。 仕様
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