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HL-3 Series Calibrated Vis-NIR Light Sources
最高レベルの確実性のための校正光源
オーシャンインサイトの校正された可視-近赤外光源のHL-3 plusシリーズは、分光器システムの絶対スペクトルレスポンスを校正するためにご使用いただけます。これら新しい光源とオーシャンインサイトのソフトウェアを用いて、350-2400nmの波長において絶対強度値の高精度な測定が可能です。
HL-3 plusシリーズは、特にコサインコレクタまたは積分球とともに使用するために校正されています。さらにこれら光源は、ISO 17025、IEC ガイド 115、およびJCGM100: 2008 (GUM) プロトコル*に従って作られた手順と文書をを用いて校正されています。
HL-3 plus オプション
HL-3 plusシリーズは、業界をリードする最高3% @ 900nmの不確実性と350-1100nmの範囲(オプションで2400nmまでの拡張校正も可能)にわたる校正をご提供します。これら光源はまた、TTLパルスまたは手動(装置の前面)のいずれかで制御される統合シャッタを特徴としています。内部シャッタは、サンプリングデバイスからの光を完全に遮り、最も正確なダーク測定が可能です。
* オーシャンインサイトの校正研究所は、ISO 17025、IEC ガイド 115、あるいはJCGM100: 2008 (GUM) プロトコルに公認されいません。しかし、ご要求次第でオーシャンインサイトは、これらスタンダードのため測定プロトコルを利用するHL-3 plus光源の厳しい校正文書をご提供します。従って多くのお客様は、オーシャンインサイトが提供する文書を利用し、これら校正された光源を管理されたプロレスへと統合する事ができます。
HL-3-CAL plus 可視-近赤外校正光源オプション
特徴 |
HL-3 plus モデル |
HL-3plus-CAL |
HL-3plus-CAL-EXT |
HL-3plus-INT-CAL |
HL-3plus-INT-CAL-EXT |
拡張校正: |
No |
Yes |
No |
Yes |
校正波長範囲: |
350-1100 nm |
350-2400 nm |
350-1100 nm |
350-2400 nm |
校正用途: |
絶対放射照度 (μW/nm/cm2) |
絶対放射照度 (μW/nm/cm2) |
絶対放射束 (μW/nm) |
絶対放射束 (μW/nm) |
シャッタ: |
あり |
あり |
あり |
あり |
分光器システム接続: |
コサインコレクタ |
コサインコレクタ |
積分球 |
積分球 |
|
標準偏差(k = 1)に対する校正不確実性 |
HL-3plus-CAL |
HL-3plus-CAL-EXT |
HL-3plus-INT-CAL |
HL-3plus-INT-CAL-EXT |
@ 400 nm |
5.1% |
5.1% |
9% (暫定値) |
9% (暫定値) |
@ 500 nm |
3.7% |
3.7% |
@ 600 nm |
3.0% |
3.0% |
@ 900 nm |
3.0% |
3.0% |
@ 1300 nm |
NA |
3.1% |
@ 1600 nm |
NA |
3.0% |
@ 2200 nm |
NA |
10.9% |
HL-3 再校正サービス
アイテム |
説明 |
HL-CAL |
HL-3 plus 可視-近赤外校正光源の再校正 |
HL-CAL-BF |
HL-3 plus 可視-近赤外校正光源の再校正(ファイバ用) |
HL-EXT-CAL |
HL-3 plus 紫外-可視-近赤外拡張範囲校正光源の再校正 |
HL-EXT-CAL-BF |
HL-3 plus 紫外-可視-近赤外拡張範囲校正光源の再校正(ファイバ用) |
HL-3-CAL 校正光源 -- 仕様
校正有効期間: |
50 時間 |
バルブ寿命: |
900 時間 |
電力消費: |
600 mA @ 12 VDC |
安定化出力までの時間: |
~30 分 |
コネクタ: |
CC-3-UV-Sまたはコサインコレクタ用6.35 mmバレル 最小径6mmのポートを備えた積分球(INTタイプ) |
HL-3-CAL 校正光源スペクトル出力
HL-3-INT-CAL 校正光源スペクトル出力
|